株式会社アスクテクニカは1944年の創業以来、エンジンのシール材や二輪車ブレーキの摩擦材などの製品を世に送り出してきました。
これら製品の開発・設計・製造、販売まで一貫して提供しています。
新しい何かが生まれる時、物質と物質がぶつかりあう時、とてつもないエネルギーが生じます。
その膨大なエネルギーを人間にとってベストな状態にコントロールする、それがアスクテクニカの得意技です。
機械の締結部に欠かせないシール材をはじめ、自動車や産業機械の駆動装置に必要なクラッチフェーシング、制御装置のブレーキライニングまで、幅広い製品を提供してきました。
また最近では、技術とノウハウを活かして新素材開発にも力を注ぎ環境に配慮した耐熱ジョイントシートを産学官共同で開発しています。
私たちはこれからも、人々の暮らしを支えるモノづくりを進めていきます。